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Belly Dance Classes - Oriental Dance

個人アトリエは、大阪市内 天満橋駅から徒歩7分ほど 北浜駅、谷町四丁目から徒歩10分ほど、堺筋本町、なにわ橋から徒歩15分ほど、南森町駅等から徒歩20分ほど。天満橋と北浜の間くらいです。

レッスン内容は、オリエンタルダンス/ベリーダンス/ヨガ/ストレッチ/軽いエクササイズ またこれらを組み合わせたもの 等

レッスンは、大人の女性向けに、プライベート〜セミプライベートまで でたまにおこなっていますが、最初はどなたもChillout Studioにお越しいただいています。(2021年春以降、レッスン先を移動しています/ATIFAは、クラスを個人的に開催しています)

☆ベリーダンス、ヨガ、ミュージックビデオダンス​、ディスコダンス などで、初心者グループレッスンをおこなっています。全て予約制

Belly Dance
Bring Light, Energy and Beauty into your life through this magical dance.
ベリーダンス(オリエンタル/エジプシャン/ターキッシュ/フォルクロリック/キャバレースタイル他)
は、体型や年齢、巧緻性等も問わず、どなたでも始められ、一生続けられる踊りです。

※なお、現在、世界的にもオリエンタルダンスと呼ぶことが推奨されており、ベリーダンスという呼称・表記を嫌うダンサーさんもいます。

他のどの踊りよりもとっつきやすいと思う反面、上達するのがなかなかに難しく、その歴史文化も奥深く、続ける内にその虜になる人も多い踊りがオリエンタルダンスです。

違法にならない程度に書く感じられる効果 としては、軽い趣味の運動として続けるうちに、体力、筋力、柔軟性、リズム感等は、努力次第で徐々についていきますし、見た目の変化としては、優雅な、またコケティッシュなしぐさが身についたり、ぽっちゃりだとしても、なぜかくびれができたり、女性ならではの丸みを帯びたS字ライン、マーメイドラインも作られていきます。
そのうちに、肌や髪のお手入れ、爪の先にまで気を使うようにもなるため、始める前と後で、まるで人が変わったようになる場合もあります。
 
ダンスの歴史 等については検索されれば、ネット上に多数出て来ますので、省きます。

カンタンに、ひとくくりには説明しにくいですが、ベリーダンスは、現地では子供から大人までが、誰に教わるともなく自然に踊られているダンスです。
各地方の土着的な民族的な舞、M.レダ氏らの尽力によりステージに載る様々なフォルクロリック、アラブの街中のカフェやクラブでDJプレイで踊られるマハラガンのようなディスコスタイル、以前から人気の大衆的なシャアビー、自然に踊られるバラディ、ショー目的でクラシックバレエやラテン、アフロキューバン、他のダンスを取り入れていき今のようにショーアップされたラクスシャルキ、様々な地方のフォークロア、ギリシャやトルコのシフテテリ、ペルシャの踊り、ガルフの踊り、ロマの踊り、またチュニジアやモロッコの踊り等等も含めると、、
うーん、本当に数えきれないスタイルのダンスがありますね。

アフリカや、東欧、中央アジアの踊りまで含めると、もう際限なく!

近年人気の高いジプシーフュージョン(民族的な踊りを元にはしているが、実際にはそんな踊りは無い、創造のファンタジーのジャンル)等でも、ベースとしてはオリエンタルダンスの動きから練習します。
※先生、ジャンルによっては、フュージョン系の踊りを一切やらない場合もあります。
 
ベリーダンスをダンススクールで教わる場合、持ち物無しで踊るのがベース ですが、しばらくすると、ジル/サガット(フィンガーシンバル)やベールを使う踊りや、エジプトのターヒィブを元に発展したアサヤの踊り 等も習うのが一般的です。
※先生、ジャンルによっては、一切小物を使用しない場合もあります。
 
近代の欧米のショースタイル/キャバレースタイルからの逆輸入(?)で、Wベール、ファンベール、イシスウイング、シミター/ソード、キャンドル等を使うようにも、なっていっています。
※先生、ジャンルによっては、そういったものを一切使用しません。
 
ベリーダンスのいいところ というと、、
最終的には、基礎的なことを身につければ、ソロで、また、好きな音楽で自由に踊れるようになり、自分なりの踊り方を追求していけるところ。

なにしろ、非日常的なアラビアンメイクに、あのコスチュームが特徴の、エキゾチックなダンスで、一般的には女性にはウケも良い。
(日本の男性にはあまりウケない 笑)

アマチュアの方でも、小さい宴会、パーティから、ステージ、ショー等で披露する楽しみもあります。
 
オリエンタルダンスを続けるうちに、思うこと。
例えば、来日され、日本語を必死で話そうとし、日舞を一生懸命踊る、盆踊りや阿波踊りを踊る、日本好きの外国の人には、日本人はとても親切にしてしまいます。
同じように、現地のダンサーさん、マスター達にしても、ネイティブじゃないダンサーに対しては、きっとそんな感じかな と。
トルコ語やアラビア語をわかろうとしたり、音楽のマカーム(旋律)やイーカー(リズム)etcをいっしょうけんめい理解しよう としたり、有名なダンサーさんの仕草、ジェスチャーを真似したりするような私たちを、ネイティブの皆様は、がんばってるね と、ほのぼの観てくださっているのではないか と思います。

そんな訳で、個人的には、伝統や文化をリスペクトしつつも、どうしようもない部分もあるわけで、文化や宗教などのベースもなく踊る上で、その国の人になりきる必要は無いんじゃないかな と私は考えています。(※なれる方には、なっていただいて)
ただ、最低でも、おおまかなリズム、音楽、演奏に使われる楽器の音に対応した表現を意識することと、歌ものの音楽で踊るなら、歌の意味するところは知っておくのは大切かな と思います。生まれてからの生活の仕方、カルチャーの違いから、なかなかに難しいことなのですが。

それから、、日本にいるとその感覚がないのですが、

世界には、私ベリーダンスやってまーす。私ベリーダンサーなんでーす。などと言ってしまわない方が良い相手が 大勢います。

世界中に、モスリムの方は大変多いです。日本にも多くいらっしゃいます。
イスラム教の方が多い国などでは、自分のベリーダンス動画や衣装写真を人に見せたりしないよう要注意です。
身を売ってる人と同じ扱いがほとんどのはずです。衣装屋さんなどは完全に商売なので、親切だったり怒ったりしないですが、本来絶対にダメなのにベタベタ触ったりをさせないように、気を付けてください。

宗教、戒律や法律上、裸みたいな格好、髪の毛丸出しで、男性もいるところ、人前で踊る ということ、ただ水着姿になったり も、絶対にできない人たちが多くいること、
未だに、罪もなく襲われた女性のほうが有罪になったり、
全身地面に埋めて石を投げて殺されたりするような国や地域があることなど、
多少なりとも理解し、忘れずにいてください。

2002〜2023 Atifa

 

※スマホの方は下の画像は見えづらくなります。PCでどうぞ。

Tribal Fusion Belly Dance
トライバルスタイルのベリーダンスは、欧米での人気が高いスタイルで、世界にはトライバルしか踊ったことがない人も、多いんです。(トライバルベリーダンス/正統派のATS(R)/ゴシックフュージョン/ITS/トライバルフュージョン/トライバレット/バーレスクフュージョン 他いろいろなスタイルがあります。)
トライバルスタイルで踊る場合は、使用する音楽や衣装の自由度も高いため、肌を露出しない方法もいくらでもあります。
※ATS(R)の場合は、ある一定のルールに基づいた服装をします。正統なスタイルで踊る人は、勝手に変なカッコをしてはいけないんです。
 
トライバルベリーダンスは、体型や年齢等も問わず、一生続けられる踊りです。
個人的な印象としては、海外ではトライバルダンサーさんたちは年齢層が少し高めな感じです。
本場/現地のクラスやワークショップ等でも、白髪のシニアで、全身にTATOOバッチリ!の方も、よくお見かけします。
 
高名なオリジネーターのダンサーさん達から学ぶうち、トライバルフュージョンはアクロバティックな事ができる、驚異的な身体能力がある人だけがやるもの(実際、新体操、体操、バレエ、コンテンポラリー、フラメンコ、アクロバティックなヨガ等をやっていたという方も多いのですが)ではなく、一度ダンスをすることを諦めたような人にも向く と考えました。
私自信もそうですが、ジャンルを問わずに、何らかのダンスを長く続けて来た方や、過去にスポーツ等の経験がある方の場合は、これまでのご自分のバックグラウンドを活かせる、大変面白い踊りです。好きな音楽で踊れ、自分なりの踊り方を追求していけます。
 
トライバルベリーダンスは、オリエンタルダンス以上に、独創性/創作的なセンス、選曲のセンス等も問われるジャンルで、非日常的なメイクにコスチュームで、小さい宴会、パーティから、ステージ、ショー等で披露する楽しみもあります。
 
☆何らかのバックグラウンドを持っていて、そこに違うジャンルをミックスすることが、フュージョンの始まりです。
そこを外している方が結構多いので(会った事もない人で、ベリーダンスをちょこっと習っただけ、もしくは全く何もやっていない人が、いきなり、「フュージョン教えてください!」、、とかありますが、、イヤ、、私には無理です。)
ちょっと気になっています。
世界中のトップの方もおっしゃいますが、
「何のベースもなしで、私は、◎◎フュージョンです」は、基本的にはあり得ないです。なんちゃって◎◎は、高めのスキルがある人ができること、、
ですので、◎◎フュージョンと冠して踊っている中でも、心あるダンサーさんは、必ずそのジャンルを7年、15年 と勉強しています。
◎◎ダンスを5年、◎◎ダンスを7年、◎◎ダンスを10年 と、まず本格的な練習するところが フュージョン のスタート地点です。

今なら、オンラインレッスン、ワークショップ等でも、様々なスタイルを習うことはできると思いますので、そういう機会に色々試してみられて、好きな踊りを見つけていくのはどうでしょうか。

※多くのトップダンサーさん達が推奨するように、一定の期間だけでも、ストレッチ要素が高いヨガや、コアトレーニング、ピラティス、トライバル向けのドリル・エクササイズ、バレエ、ジャズダンス、モダンダンス、コンテンポラリー、ヒップホップ 等等、コントロール/トレーニング的な要素がある練習もされることを、私もおすすめします。
以前から、また現在でも、ATS(R)を全くベースとしないスタイルのフュージョンのダンサーさんも多いです。が、ベースの知識としては、ある程度は勉強することをおすすめします。ああいった、型がある踊りをある程度取り込むと、一気に動きの引き出しが増えますよ。

※スマホの方は下の画像は見えづらくなります。

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